満員電車の通勤は辛すぎる(少しずつ改善に向けて動きましょう)
都市圏に住んでいるサラリーマンは、満員電車に毎日乗って会社に行かないといけないですよね。
夏は暑くて外に出たくないし、冬は寒いので外に出たくありません。
雨の日も自宅で仕事ができるようになると余計なストレスがかかりません。
できるだけストレスフリーで仕事をし、より自由な時間とより多くのお金を稼げるように働き方をシフトしていきたいですよね。
僕が思う自由な働き方について考えたので綴ります。
【目次】
・満員電車の通勤は辛すぎる(少しずつ改善に向けて動きましょう)
・アンサー
・違う意見
・実際に働いてみて
・まとめ
・満員電車の通勤は辛すぎる(少しずつ改善に向けて動きましょう)
色々な職業がありますが、僕が調べた中では以下の働き方が理想かなと感じています。
ここでは具体的に3つあげたいと思います。
(1)リモートワーク
(2)フリーランス
(3)資産収入
・アンサー
(1)リモートワーク
リモートワークで働ける企業、職種は労働環境はかなりよくなります。
色々な会社をみているとやはり大企業の方がリモートワークが進んでいます。
リモートワークをするにもITインフラ面、社内制度など大きな投資コストと時間がかかります。
中小企業だとそこまでお金をかけられず、なかなか移行できていないですね。
職種も工場勤務とかでは出社が必須となっています。
(2)フリーランス
サラリーマンではなくフリーランスは在宅で仕事が可能です。
特にIT関連(プログラミング、WEBデザイナーなど)はPC1つあれば、場所に捉われずどこでも仕事が可能です。
スキルを高めておくことで、より会社に依存しない働き方を選択できるようになります。
いきなり会社をやめるというよりは副業から、小さく初めてみるのがよいです。
あと電話がなければ家でも、家族の目を気にすることなく仕事ができ快適にはかどります。
(3)資産収入
投資や家賃収入などで生計を立てる方法です。
この働き方ができると通勤や労働など限りなく自由に近づきます。
労働時間の対価ではなく、お金がお金を生む仕組みを作られればそもそも働くことすらなくなります。
ここは最終形態で、ここまでいくのにはかなりの努力が必要です。
できることなら早く人生をあがりたいので、今からコツコツと積み上げていくしかありません。
・違う意見
在宅だと外に出る機会も減り、健康によくないのではとの意見もあります。
僕の見解はNoです。確かに毎日の通勤だけでもかなり歩くことになるかとは思います。
受動的ではなく、自らの意思、計画で能動的に歩いたり、走ったりすれば問題解決です。
通勤では会社に強制的に行かなくてはいけませんが、自らが外に出る時間を作ると今日は何をして過ごそうと考え、行動に移す必要があります。結果、自らの頭で考え→行動する習慣が身につきます。
ようは健康管理も結局、自分次第だということです。
・実際に働いてみて
現在、僕はリモートワークで働いています。
営業ですがコロナで一気に在宅となりました。出社はほぼしていません。
コロナ前は会社、客先など移動時間も多く、一日1万歩以上は歩いていました。
この時はこれが普通だと思っていましたが、在宅になってからはかなり無駄な時間でした。
しかも体力的にも精神的にも疲れるので帰宅すると勉強する気持ちがでてこない時もありました。
アフターコロナまだどうなるか分かりませんが、以前のような働き方はしたくはないですね。もし以前のような働き方になるようであれば間違いなく転職しますね。
・まとめ
満員電車とはおさばらしたいですよね。通勤の移動時間がなくなるだけでかなり自分の時間を有効に活用できます。
テレワークで思ったことはこの時間をどう使うか、ダラダラ過ごすのか、それとも自己投資の時間に使うのかで差がとてつもなく開いていきます。
サラリーマンとして会社の仕事に時間を奪われていては、成長は遅いかもですね。
フリーランスのみなさんは、稼いだ分だけ自分のお金として入ってきています。
それだけ責任感、リスクもありますが、レバレッジが効いています。本当に自分がしたいこと、勉強したいことに時間をさけているのは素晴らしいことです。自ら考えて未来を変えていくしかないですね。