kumano22’s diary

IT×営業×投資×運動について積み上げしていることを書いていきます。

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IT業界はリモートワークが進んでいるのか

IT業界はこれから需要がある分野となります。
コロナ禍で毎日通勤することがなくなった人と、今でも毎日通勤している人がいます。
できることなら移動時間をなくして家で仕事ができるようになると自分の時間も増えてハッピーになりますよね。
あと余計な人間関係が軽減もされます。
実際にIT業界で働いている僕が実際のところを書きたいと思います。

 

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【目次】

  • IT業界はリモートワークが進んでいるのか
  • アンサー
  • 実際に働いてみて
  • まとめ

 

 

IT業界はリモートワークが進んでいるのか

IT業界はリモートワークが進んでいます。コロナでさらに在宅の波がきていますがなぜ業界的にリモートワークが適しているのか説明します。

(1)基本はパソコンがあれば作業が可能
(2)お客様との面談はWeb会議で可能
(3)工場勤務はなくオフィスワーカー

 

 

アンサー

(1)基本はパソコンがあれば作業が可能
プログラミングやクラウドサービスは、インターネットとPCがあれば作業や導入が可能です。
物(ハードウェア)をもたない業態なので、どこでも作業が可能となります。
ITリテラシーが他の業種よりは高いので効率化、電子化はより重視されています。
サテライトオフィスやカフェでも仕事ができ、複数の働く場所を選択をできるのは素晴らしい事です。


(2)お客様との面談はWeb会議で可能
設計や仕様確認は客先でなくてもWeb会議で打ち合わせが可能となります。
IT業界なのにITツール、Webにうといと問題アリです。
自社のIT化が進んでいるからこそお客様にも提案できるというものです。

 

(3)工場勤務はなくオフィスワーカー
製造業ではないので工場はありません。
工場があると生産管理、品質管理などを担当されている方は工場に出向くことになります。
オフィスワーカーであれば場所を選ばず作業が可能です。
都市から地方に関心が向いているので出社の必要がなくなれば場所の制約がなくなりメリットになると思います。

 

在宅はメリットだけではありません。上司がいつも仕事ぶりを見ているわけではないのでプロセスではなく結果がより重視されます。
この考えはメンバーシップ型ではなく、まさにこれからのジョブ型にシフトしていくこととあっています。
対面ではないのでより論理的な思考、発言が求められます。わかりやすく相手に伝える必要もでてきます。

 

実際に働いてみて

昨年4月の緊急事態が発生してから在宅が基本となりました。
出社したのは数回以内だと思います。
僕は営業なので在宅でも全く問題ありません。営業するにあたり対面ではないので少し工夫や苦労点はあります。
朝、昼休み、定時後は自分の時間にあてています。仕事以外の勉強にあてることができているのでかなり有効に時間を使えています。
以前は昼休みに場所を移動して隠れて勉強していましたが今は全く気にする必要はありません。

 

まずはIT業界、リモートワークの転職事情をサイトで確認してみましょう。

 

 

 
IT業界は比較的 自由なので服装がラフであったり、柔軟な働き方が可能となります。
ましてや今後さらに成長する分野になるのでオススメの業界となります。
自分の時間が欲しい方はリモートワーク前提で働ける仕事を探してもいいと思います。

 

 

まとめ

IT業界はリモートワークに適しています。
毎日出社が嫌という方は、すぐに働く場所を変えるか、もしくはITに強くなった上で転職してみるのもいいかもしれません。
より自由な働き方を目指して日々過ごしていきましょう。
日々の積み重ねが膨大な時間になっていきますので、どんどん差がついてしまいます。
とにかく毎日行動していきたいと思います。