kumano22’s diary

IT×営業×投資×運動について積み上げしていることを書いていきます。

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サラリーマンは絶対にふるさと納税をしよう

サラリーマンは節税ができません。少しでもお得に国の制度を活用しましょう。
知らないだけで知っている人からしたらかなり損をしています。
という僕も昨年から始めてふるさと納税をはじめてみました。
利用をするとその自治体から返礼品がもらえる為、人気を集めています。
自分の生まれ故郷に限らず、どの自治体にでもふるさと納税を行うことができますので、ゆかりのある地に寄付してみるのもいいかと思います。

 

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【目次】

  • サラリーマンが絶対にふるさと納税をすべき理由は
  • アンサー
  • 実際に実践してみたこと
  • まとめ

 

 

サラリーマンが絶対にふるさと納税をすべき理由は

ふるさと納税をしていない方はかならず活用した方がよいです。その理由を3つ記載します。

(1)寄付金が控除され戻ってくる
(2)返礼品がもらえる
(3)申請が簡単

 

アンサー

(1)寄付金が控除され戻ってくる
寄付金が2,000円を超えた分について、全額(寄付額と納税額の兼ね合いによっては全額にならない場合もある)が還付、あるいは翌年の住民税から控除されます。

 

(2)返礼品がもらえる
ふるさと納税の最大の特徴が、各自治体からの返礼品です。その土地の名産品などを寄付のお礼として送ってくれます。
新鮮な海の幸や山の幸、肉など地元でなければ手に入らないアイテムとなります。

 

(3)申請が簡単
5自治体以内ならワンストップ特例制度があります。
ワンストップ特例制度は確定申告なしでふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みです。
その時間を本業や副業に時間をあてればよいと思います。

 

実際に実践してみたこと

僕は米10kg×2袋を購入しました。初めてだったのと引越しがあったのでこれのみでした。
2021年は限度額ギリギリまで購入し、楽しみたいと思います。返礼品は300g×2袋でした。
美味しいお米で、お米はいくらあっても困らないので非常に満足です。今から21年度の住民税から控除されるのが楽しみです。20年度と見比べたいとも思います。
ちなみに住所変更した時は翌年の1/10までに新住所を証明できるマイナンバーカードのコピーなどとあわせて送付すればOKです。

 

ふるさと納税するにあたり、まずはさとふるを活用してみましょう。

 

 

ふるなびは、2020年には2年連続で『利用者満足度』『利用者メリット』『注目のふるさと納税サイト』の3冠を達成し、よりユーザー様がふるさと納税を楽しめるサイトへと成長しています。(※)
(※)日本マーケティングリサーチ機構調べ(調査概要:2020年4月期_ブランドのイメージ調査)


掲載自治体数は439自治体、掲載返礼品数は85,000点を突破し、定番のお肉、お米等食品の返礼品の他、テレビや電子レンジ、掃除機などの家電や有名ブランドの寝具等日用品を多数掲載中。(2020年7月時点)

 

まとめ

国の制度を上手に利用することは大切なことです。ふるさと納税がわからない、手順がわからないといって調べずそのまま何もしないことは非常に残念です。
実際にやってみると思ったよりも簡単で、ネットで検索するとやり方含めて丁寧に教えてくれます。
その土地ならではの返礼品を楽しみつつ、特定の自治体を応援することができます。
今年も必ず上限額いっぱいまでふるさと納税をするつもりです。