投資を今すぐはじめるべき理由
コロナ禍で家にいる時間が長くなりお金について考える時間が増えました。
20代、30代の若者も銀行にお金を眠らせるのではなく投資をする選択が増えています。
自分自身 2020年5月から投資を開始しましたのでそのことについて書いていきたいと思います。
【目次】
・サラリーマンにおすすめな投資方法は
・アンサー
・実際に実践してみたこと
・まとめ
サラリーマンにおすすめな投資方法は
サラリーマンは忙しくあまり時間がありません。いちいち株価の値上がり、値下がりなど気にしたくなく自分としてはほったらかしでできる投資方法を選びました。その答えは投資信託です。
理由は以下となります。
- 分散投資
- 長期投資
- ほったらかし
投資信託とは、投資先をプロに運用してもらう金融商品です。
運用のプロであるファンドマネージャーが、投資家から集めた資金を国内や海外の
株式・債券・不動産などに投資します。
アンサー
1.分散投資
株式投資の場合、企業倒産や株価が値下がりした時に、影響を直接受けてしまい大きな損失を負う可能性があります。投資信託の場合は、複数の銘柄に資金を分けて投資するため、値下がりなどのさまざまなリスクを分散、軽減することができます。
また日本ではなく世界、米国株に分散投資すべきです。
2.長期投資
20代や30代はまだまだ人生長いです。定年まで30年~40年あります。この期間に毎月一定額を投資にまわすと最終的には大きな含み益になります。
長期保有は複利の力を取り込むことができ、若者の最大のメリットとなります。
3.ほったらかし
個別株で自身が運用をするとなるとかなり知識もいるし時間もかかります。投資先を選定するために日本や世界の情勢も勉強しないといけません。
それでもプロには勝てないし、専門家に任せた方がベターです。
その時間を本業や副業に時間をあてればよいと思います。
実際に実践してみたこと
つみたてNISA、特定口座で毎月17万くらい投資信託にまわしています。
現在の含み益は17万ほどでています。
おすすめの証券口座はSBI証券となります。以下にリンクをはっておきますのでまずは証券口座に登録することから始めてみてはいかがでしょうか。
まとめ
おすすめで安全な投資は分散、長期投資です。
毎月一定額を自動的に投資にまわすことで運用がかなり楽です。
ただし、投資信託なので元本保証ではありません。運用成果がマイナスになる可能性も十分にありますので、商品をよく理解したうえで購入することをおすすめします。