kumano22’s diary

IT×営業×投資×運動について積み上げしていることを書いていきます。

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小さな節約方法 固定費の削減見直し

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[目次]

  1. 格安SIMへの切り替え
  2. クレジットカードの見直し
  3. 保険代
  4. 電気、ガス代
  5. インターネット料金
  6. 節税対策
  7. 食費
  8. マネーフォワード

 

固定費の見直しはすごく大切なこと。

1回見直すとあとは気にしなくてもよい。

最初のパワーは少しかかるかもしれないですが、見直す価値はある。

 

1.格安SIMへの切り替え

大手キャリア(ドコモ、ソフトバンクKDDI)を利用している人は、格安SIMに切り替えるだけで、人によっては月額 約5千円安くなる。
今の機種などにもよるが、現在使っているスマホをそのまま使うことも可能なので、初期費用は3,000円前後の手数料だけで、使い始められる。
※もちろん大手キャリアを解約することになりますので、違約金などは発生。
    ただし、安くなったランニング費用で違約金は数ヶ月で回収が可能。

切替手順はインターネットで丁寧に解説をしてくれている。店舗に行く必要はなく、WEBと電話で対応完了してしまう。

 

2.クレジットカードの見直し

クレジットカードは多くの種類がある。その人の環境や条件で最適なカードが違ってくる。ポイント還元率は意識して選ぶのがベスト。
おすすめは楽天のクレジットカード、楽天経済圏になるとポイントが様々な場面で付与される。 

 

3.保険の見直し

新卒の時に訳も分からず加入してそのままほったらかしの人は要注意。
毎月高い保険料を支払っている。本当に必要な費用なのか、貯金がある程度あるならその費用で賄えないのか。高額医療限度額制度があるので年収にもよるがほとんどの人は月に10万以内で済む。保険代も多い人だと月1万以上支払っているので本当に必要なのか一度、自分でよく考えて決めることが大切。

 

4.電気、ガスの見直し

電気、ガスは一緒にセットで入ると割引がきくこともある。

マイページ等があるのでどのくらいの使用量であるか傾向を把握することができる。

あとはクレジットで払うとポイント付与されることもあるので活用する。

 

5.インターネット料金の見直し

マンションによっては、無料でインターネット回線が利用できる場合もあり。

その場合は無駄な月額費用を支払っているので要注意。

 

6.節税効果の見直し(ふるさと納税の活用)

サラリーマンは節税はあまりできないが、ふるさと納税は活用するべき。

実質2000円の負担で食べ物など購入が可能。

所得に応じて納税できる金額は異なる。

 

7.食費の見直し

毎日水や、お茶をコンビニで買っている人は水筒を持っていくべき。

会社がある日にコンビニで水、コーヒーを毎日買うとそれだけで3,000円/月、36,000円/年。

家の電気ポットでお湯を沸かし、お茶パックを投入するだけで簡単にお茶を作ることができ、かなり安い。

水筒の良さにも触れておきたい。夏は冷たさが持続、冬は温かさが持続する。

特に外回りしている人には最適、ペットボトルだと残してしまうとすぐに温度が変化して、夏だとぬるくなり、冬だとすぐに冷たくなります。その場で飲み切らないといけなく何回も買う事になる。

 

8.マネーフォワード

自分の家計簿をつけて収入、支出をまずは把握することが一番重要。

ノートの家計簿をつけてもよいがあまりパワーをかけずになおかつキャッシュレス化に切り替えるにあたってもマネーフォワードのアプリを取得すると便利。

基本は電子決済を行い、銀行口座をマネーフォワードと連携させることで支出、収入の家計簿を勝手につけてくれる。無料版でも複数の月の情報をもてるので傾向をみることが可能。

 

まとめ

お金を増やすことも大事だが収入をあげるのはすぐには難しいもの。

支出を減らすことはみんなができてすぐに実践できるもの、お金を増やすための第一歩を家計簿を把握し支出を抑えることだと思います。