簡単効果的なおすすめダイエット方法
[目次]
1.ダイエットする目的、意味
2.ダイエット方法
3.まとめ
1.ダイエットする目的、意味
(1)身体が資本
まずは何よりも、健康。健康でないと仕事もプライベートも何もできない。
当たり前だけど当たり前のことをきちんと再認識し、日々意識することが重要。
(2)理想の身体を手に入れる
自分の体重がどんどん増えてきていると、歯止めがかからない。
許容範囲、理想の体重/体型を守るようにする。
太っていると自己管理ができないと判断されてしまう。
(3)継続力を身につける
ダイエットは1日だけでは何も変わらない。1日1日の積み重ねが体型を作る。
ダイエットに成功すると自信も手に入る。
2.ダイエット方法
(1)記録をつけること
毎日体重を測定し記録をつけること。重要なのは同じ時間帯に計ること。
朝一がおすすめ。食事をとった後は体重の増減が激しい。
記録をとることで傾向がわかったりモチベーションにつながる。
ノートではなくできればエクセルなどの電子媒体に記録することがおすすめ。
ノートだとどこかにいってしまったり、過去のものがわからなくなってしまうから。
エクセルだとソートしたり、グラフにしたり分析もしやすい。
(2)食事
1日3食はとる。朝が一番多く、夜が一番少なめにする。
22時〜2時は一番太りやすい。
夜食は昼食の5倍太りやすい。
食べ過ぎた場合は次の食事で調整を行う。
寝る4時間前はエネルギーになるものを食べない。
食べたいものは朝に食べる、夜は控える。
(3)カロリーを意識すること
シンプルな考えは消費カロリー>摂取カロリーにすること。
この原則を守ることです。
カロリー計算を行いダイエットを成功させる。
あまりカロリーは意識しない人は一度、パッケージに記載している摂取カロリー、糖質など見てみる。
この商品はこんなにカロリーあるから買うのをやめておこうとセーブがかかる。
1日に摂取するおおまかなカロリーを計算し、その中に朝昼晩で調整する。
成人男性の1日の摂取カロリー 2000〜2200cal.痩せるなら1500kcalに抑えるべき。
ダイエット中に停滞期がやってくる。体はあなたを餓死状態から守ろうとして体重を維持させるという停滞期を作っている。ここで挫折してしまうとリバウンドする。諦めずに続けるとまた減っていく。
加齢とともに基礎代謝が減っていく、そうなると消費されなかったカロリーが贅肉として蓄積される。
基本は水かお茶、ブラックコーヒー、白湯、炭酸水。常温がよい、冷たいと代謝に悪い。ジュースはNG。
砂糖とミルクたっぷりのコーヒーはやめる(白バラコーヒー、グリコカフェオレなど)
おやつ、チョコはNG。ビターチョコレートはまだマシ。
洋菓子より和菓子の方が良い。
甘いもの食べたくなったらフルーツが良い。
空腹時はガムを噛む。
脂質はカロリーが炭水化物の2倍以上。脂質を減らすには揚げ物、おやつ、ジャンクフードを減らすこと。炭水化物ははくまいから減らすようにする。
(4)運動をすること
有酸素運動は30分以上ランニングや自転車で走るのがおすすめです。
また有酸素運動だけでなく、筋トレなどの無酸素運動をすることで基礎代謝がアップ。
運動後30分以内にプロテイン摂取をすると効果的。
運動を適度に行うことで基礎代謝がアップし体脂肪が燃えやすい体になる。
全身を鏡で見る、習慣を身につける。
太ったり、お腹が出てくるのは摂取カロリーが消費カロリーを上回っているから。
1kgの脂肪を落とすには7000kcalを消費させる。1日230kcal減を約1ヶ月で落とせる。
30分走って約150kcalの消費。
脂肪が減るのは20分以上運動してから消費される。
3.まとめ
健康は普段はあまり意識しないものだが、具合が悪くなった時にその大切さに気づく。
日頃の積み重ねなので優先順位をあげて、栄養の取れた食事をしたり、適度に運動する習慣を身につけ継続したい。