英語勉強をする目的、意味、メリット
英語勉強をする目的、意味、メリットについて記載します。
[目次]
- 英語勉強をする目的、意味、メリット
- デメリット
- 勉強方法
- まとめ
1.英語を勉強する目的、意味、メリット
(1)更なるグローバル化の進展
今で国内市場は少子高齢化且つ飽和状態でどこの企業もグローバル売上高の比重を高めている。
英語は必須ツールとなり得る。
(2)ロボットに代替されるか?
すでに翻訳機能は使われているが、全てロボットが対応することは無い。細かいニュアンスややりとりなどは実際に人がコミュニケーションを取ることはいつの時代も変わらない。
(3)小学校では科目として追加
今の子供が社会人になる頃には英語はある程度できるようなっている。自分達おっちゃんが何もしていないと全く時代についていけていない。今のおっちゃんがパソコンのタイピングができない人もいるが、将来そのようなおっちゃんになってしまう。
(4)継続力が身につく
まさに言語学習は継続力そのもの。一気に身につくものではなく毎日のコツコツした継続によって手に入るもの。勉強の習慣が身につくと人生がプラスに働く。
(5)プライベートでも役に立つ
海外旅行でスラスラ話せると旅行がより一層楽しくなるしそのような自分の姿をイメージすることが大切。得意なものを身につけると自身にもつながる。身一つで勝負できるところも魅力。将来的に留学や海外移住することもできる。
(6)就職、転職時
グローバル化の中で英語ができることは一つの差別化になるし企業側も求めている。
英語は全ての業界でも役に立つのでプラスアルファで外資系などで勤めることも可能。
2.デメリット
・英語を話せるだけでは意味がない。あくまでツールで英語をどのように活かすかが大切。
・ネイティブだと自分よりもっと英語が出来る人はいる。
個人的には英語だけで食べていこう(通翻士、翻訳家など)としないのであれば8割くらいできればよい、
スキルは複数の組み合わせで勝負する。
3.勉強方法
・英語に苦手意識がある方はまずDUO3.0で楽しく学ぶことをお勧めします。
単語、リスニング と何周もやりこむとだんだんと理解できるようになってきます。
いきなりTOEICなどの勉強をしても味気なくやらされ感がでてきます。
まずは楽しく英語に触れる機会を増やしていき継続力をつけることが大切だと思います。
慣れてきたら勉強時間を増やしていったり、資格等にもチャレンジできるとよいと思います。
目標を立てるのも大事なので、そういった意味ではTOEICで具体的な得点目標を設定するのもおススメです。
4.まとめ
英語を勉強して損はない。今後も求められるスキルであることはないし、語学は普遍的なスキル。語学を学んで継続力も身につけましょう。